離婚すると言い続けて3年、5年……一体いつまで待てばいいのか不安になりますよね。
離婚をすると言っていても、本当に離婚するかどうかは夫婦の関係次第です。
そこで今回は、彼と奥さんが離婚する夫婦なのかどうかを見極めるためのポイントを紹介していきます。

何一つ共有がない夫婦かどうかが違いになってくる

彼がなんだかんだ夫婦仲が悪いといっていても「子どもに関すること」や「お金」、「最低限のスケジュール」などは家族で共有している、あるいは一言二言でも相談している夫婦は離婚をする確率が低いです。

逆にそれが全くされていない夫婦は離婚する確率が高い、というよりもはや離婚しているも同然と言えるでしょう。なぜなら、このような関係では結婚していても離婚していても何も状態が変わらないからです。

お互い、どこで何をしているか一切知らない。
あるいは、何日間帰宅していなくてもお互いに全く興味がないので気にならない。
それどころか、帰宅してないことすら気付いてない。
また子どもが病気したことなども、どちらか一方は分かってない。
子供がどこを受験するかなども一切知らない。
お金も共働きでお互いがどれだけの収入を何に使っているのか全く関与してない。
……これらは全て離婚する夫婦にありがちなことです。

要は、家族が一つのコミュニティとして全く動いておらず、
各々が完全に個人プレー(どちらか＋子供)みたいな状態の夫婦は離婚する(しやすい)と言ってもよいでしょう。

上記のような夫婦関係を聞いて、「え〜、そんなに別々なの？」と思った人は逆にまだまだ離婚する人ではないかもしれません。

奥さんが他の男性と？！

他に、彼の奥さん側が他の男性を本気で好きになってしまったパターンは、かなりの高確率で離婚へ向かいます。
なぜなら男性は複数の女性にそれぞれ違う感情を持って関係を同時進行できますが、女性には同時進行ができないからです。
他の男性を愛しながら好きじゃない夫と生活するのは、女性にとってなかなかできないものです。

他の男性を好きになると、女性はその男性以外の人＝夫をどんどん生理的に受け付けなくなります。なせなら愛する相手に全てを注ぎたくなるからです。
逆に男性は、好きな人がいたり不倫していても、それが奥さんと離婚しようということに直接繋がるかというとそうではありません。

見極めが難しい場合は、恋パスに相談を！

上記のいずれかに彼と奥さんの関係がが当てはまるのであれば、離婚する夫婦かどうかの判断ができます。しかし、彼の発言や行動から判断するのが難しい場合は、ぜひ恋パスメイトに相談してみましょう！

恋パスメイトはこちら