徹底解析!様々なシチュエーションでの男性心理

電話で本格的な恋愛相談ができるアンサーズです。
私たちのところには、「男性心理がわからない」という電話が多く寄せられます。
それもそのはず、男性と女性とでは”脳”が違うので、いくら想像したところで
男性心理を十分に理解するのは無理な話なのです。

しかし、男性の何気ない振る舞いから「きっとこういう心理に違いない」と予想を立てることは可能です。そこで今回は、私たちが持っている豊富な知識と経験から、
あらゆる男性の振る舞いとそのときの男性心理を解説していきます。
女性の捉え方と男性の本心でずれがある場合が多いので、要注意ですよ!

髪を触る時の男性心理

交際中の男性からであれば、愛しい・かわいいが溢れている合図です。
「大好きだよ」という気持ちの表れなので、「なに!?」「なんで触るの!?」と騒ぎたてず、目を合わせて「♡」と優しく微笑みましょう。
逆に交際してない場合は(おそらくお酒の席だとあり得る)この後ワンチャン行けるかどうかを確認する意味合いが強いです。あなたにその気がないなら「ダーメ!髪崩れちゃうw」とさりげなく逃げるとよいでしょう。

抱きしめて寝る時の男性心理

抱きしめているという状態の安心感や、あなたを守りたいという気持ちの表れです。
寝る時の向きなどを女性は気にする傾向にありますが、これ以外でも例えば「腕枕をしないから好きじゃない」とか、「背中を向けてるから気持ちがなくなっている」などネガティブに考えてしまう人もいますが、そのようなことではありません。
男性の中には寝る時には自分の寝心地の良さを最優先する人も多いので、寝相や向きに一喜一憂しないことが大前提です。

一緒にお風呂に入りたがる時の男性心理

これはずばりエロ心・下心です。
お風呂場でセックスしたいというよりも、少しエッチなイチャイチャがしたいという場合もあります。いずれにしても「大事にしたい」とか、「本気で好きだ」などの気持ち部分が反映される行動ではないことが多く、単純に興奮度が高めの心理と言えます。

雑に扱う時の男性心理

「雑」の種類にもよりますが、交際している場合に限っては、ほとんどが「甘え」や「気を許している」行動であり、嫌いとは直結しません。
日本人の場合は特に一番近しい人に当たりが強かったり、ぞんざいに扱ったりしがちです。だから、「雑」に扱われたからと言って落ち込むことはありません。

一方、交際していない場合の「雑」は判断が難しいところです。
毒を吐いたり、いじったり、会話したり、近くにいることはとても多いのに「なんか私だけ扱い雑じゃない?」っていう場合は「好意の裏返し」であることも多いです。
小さい子が好きな子をイジメたくなる心理ですね。

しかし、話しかけても「ふーん」とか「あ。そう…」など、まともに相手をしてくれない「雑」さは「あなたに興味がない」か「鬱陶しいと思っている」可能性が大なので、対策が必要かもしれません。

名前を呼んでくれない時の男性心理

こちらも交際中であれば「甘え」や「気を許している」行動と言えます。
長年連れ添った夫婦が今さら名前で呼ぶのも気まずくて、「おい」とか「ねえ」とかで呼んでしまうことも多いですよね。名前を呼ぶ/呼ばないは愛情の大小が問われるものではないです。

しかし交際していない場合は、男性のタイプや年齢によっては「好き避け」の可能性もあります。
他の人は名前で呼ぶのに「ある女性だけ」の名前を呼んでいないという場合は、照れ屋の男性が意識し過ぎて名前を呼べないということも十分あり得ます。

男性心理を知れば100戦危うからず!?

ここまでいくつかのシチュエーションと男性心理をご紹介してきましたが、「男性の行動に一喜一憂するな」といっても無理がありますよね。
しかし、ある程度の男性心理を知れば落ち着いて対処できるようになります。

結局男性を惹きつける女性とは動じない女性ということ。
そのためには男性を知るしかないのです。

アンサーズのカウンセラーはあらゆる行動の男性心理を熟知しています。
「こんな行動をとられた」
「こんなこと言われた」
という相談をぜひ私たちにしてみてください。その時の男性心理を
一緒に探りましょう。