彼を離婚させたい!そう思っているあなたが知るべき男性の心理学とは

「彼を奥さんと離婚させたい、そして一緒になりたい。」
不倫関係が長く続いているとそのような思いが強くなってくるでしょう。
しかし、離婚をするもしないも男性次第。
いつものらりくらりとかわされ、一向に状況が進展しないことにヤキモキしている人も多いのでは。
そこで今回は、彼に離婚をさせたいと思っているあなたのために、男性が離婚に向かう時の心理学について解説していきます。

「この人を幸せにしたい」という男性の本能に訴える

男性には女性を幸せにしたいという本能があります。
彼があなたに対してそう思うようになったら、それは離婚への第一歩です。
そのためには、あなたから何かを求めたり、働きかけたりするのではなく、
彼という男性の男目線で「自分がこの女性を幸せにしてあげられる」と感じることが必要となります。

そもそも男性は「女性を幸せにしてあげる度量が自分にはある」と思いたいものです。
厳密に言うと、それは純粋な「幸せにしてあげたい」という心ではないかもしれません。

少しややこしいですが、彼は「幸せにしてあげられるという自分の能力」を確認したいということです。
言うなれば、「男として」の価値を自分自身で感じたいというあくまでも男性が自分に向けた矢印なので、例えば女性が「私のために離婚をしてくれる」など、こうあってほしいと願う形とは少し違うかもしれません。
しかし、それでいいのです。

不倫だから不幸アピールはNG。基本的なスタンスは「幸せ」

女性にとって不倫は「不倫している私(女性)が不幸・辛い」が当たり前になってしまっている場合が多いです。そしてさらに不倫は「あなたと交際していることで私はツライ。全然幸せじゃない」ということをスタンダードとして発信し続ける恋愛の形なので、男性にとって「だからこの人(女性)を幸せにするのは難しい」にも繋がってしまうのです。

彼を離婚させたいのであれば、あなたが彼(男性)に
「不倫だけど、自分といることでこんなにも幸せでいてくれる。」
「この子の幸せをもっと自分が作ってあげたい。」
「もっと自分を(ポジティブに)必要として欲しい。」と思わせることです。

とは言うものの、
「不倫でもHAPPY」
「一生二番手でいい!!」
とアピールするのとは全く別の話なので、そこのさじ加減は重要です。

大切なのは
・あなたといると私は不幸だ、という恋愛の形にしない。
・不倫だけどあなたといるから幸せで、あなたが私を幸せな気持ちにさせてくれる。
と思わせること。ただし、男性が調子に乗りすぎない程度に。
このバランスと接し方が重要となってきます。

しかし、これらの感情表現を使い分けるのは至難の技です。一人で悩むよりも恋パスに相談すればあなたの不倫についての客観的な視点やアイデアをもらえるかもしれません。
話を聞いてみたいという恋パスメイトを探してみてくださいね♪

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